| めでぃあリレーこらぼ HFM 磯貝修也のダイレクトパス!! |
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実はこのコラム、途中まで書き進めていたのですが、どうしても書きたいことが出てきたので、思い切って最初から書き直すことにしました。
7月12日土曜日、広島ビッグアーチでのFC岐阜戦。7日間で3試合という超ハードスケジュールの中、前節、愛媛FCにアウェーで快勝して帰ってきたサンフレッチェイレブンでしたが、ペトロヴィッチ監督いわく「J1に必ず復帰するんだ、という強い気持ちを持って」闘いました。気温は夕方にぱらっと降った雨の影響で、25.5度でしたが、湿度は90%と非常に蒸し暑い中、疲労の溜まっているサンフレッチェの選手に対して、FC岐阜は1週間のインターバルがあって臨む試合とあって、非常に厳しい試合が予想されました。しかし、試合は翌日に誕生日を控えた盛田剛平選手のDFコンバート後、公式戦初ゴールで先制、柏木陽介選手の今シーズン初ゴールで2点目。さらにはエース、佐藤寿人選手の「らしい」ゴールで3点目。さらにさらに、服部公太選手が倒されて得たPKを7月7日にパパになったばかりの森崎浩司選手が決めてダメ押し。4-0で圧勝しました。
私がこの試合で気がついたことが2つあります。
1つは、試合終了まであと5分ぐらいとなったところでのシーン。速攻から李漢宰選手が駆けあがって、ドリブルで切れ込んでいこうとしたところで、足を痛め、転んでしまいます。一度ピッチの外へ出ることになるのですが、そのときのサポーターズシートからは、何度も大きな「リ・ハンジェ」コール。ハンジェ選手は、試合後、「もうすぐ試合が終わるから、外に出たままでいてもよかったのかもしれないけれど、あの声援があったから、それに応えなければいけない。最後まで走り続けなければいけない」と語ってくれました。熱い気持ちで闘っているハンジェ選手がまた好きになりました。そして、サポーターの皆さんの温かい声援に心を打たれました。
2つめは、試合後の「劇場」でのこと。いつものように、槙野智章選手と柏木陽介選手が、被りモノをして出てきたのですが、そのときの槙野選手の拡声器を使って話していたことが印象的でした。
普段は、試合後のこの場面では、面白いことを言って、サポーターを楽しませている槙野選手が、チームをひとつにしようと、ケガをしている選手のことを少しでも勇気づけようと、こんなことを言ったのです。
「サンフレッチェには、ケガをしている選手がたくさんいます。サポーターの皆さん、彼らのことも応援してあげてください。そして、みんなでケガをした選手が帰ってくるのを待っていましょう」。
その後、サポーター席から、ケガをして戦列を離れている選手ひとりひとりへのコールが、始まったのです。私はその後、監督記者会見場へ行かなければならず、急いで戻ろうとしたのですが、鳥肌が立って、涙が流れてきました。「こんな素晴らしい選手がいて、こんな素晴らしいサポーターのいるチームは最高だな。そして、そんな素晴らしいサンフレッチェというチームの番組でパーソナリティを務めている私は、幸せ者だな」と改めて思いました。ますます、槙野選手が、そして、サンフレッチェ広島が好きになりました。
まだまだこれから、長いJ2のシーズンは続きます。サンフレッチェ広島は、これからも勝ち続けて、首位を独走しなければなりません。チームが、クラブが、サポーターが、私たちのようなメディアの人間が、そして、広島のすべての人が、「ALL FOR J1 すべてはJ1復帰のために」闘い続けなければいけません。サンフレッチェ広島という誇りを胸に、みんなで一つの目標に向かって、走り続けましょう! |
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磯貝 修也
東京都狛江市出身。
2002年HFM入社。2005年から制作現場に配属。「GOA~L」のADスタッフを担当。
レポートや現地取材等での生のサッカーの魅力を体感し、身も心もサンフレサポーター化する。
テレビ、新聞、雑誌、インターネットと情報収集は常に欠かさず、
大きな声とフットワークの軽さで、日々最新情報を発信し続ける。
広島FM「サンフレッチェ・ラジオ・サポーターズクラブ "GOA~L"
」 毎週火曜日 20:00〜
URL: http://www.hfmweb.jp |
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